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2009年2月

2009年2月23日 (月)

変化

こんばんわ~

ヘレボって、2年目に咲いた花が変化することって多いですよね。
でらきれいと思って買ったのに、翌年咲いたら
えっ、・・・
ってことないですか?(逆の場合もありますね)
まあ、理由は気温や日光、肥料等、いろいろあると思うんですけど、
今日はそんなとこを紹介しますね。

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画像は同じssグレープの2007年の花(左)と今年の花(右)です。
2007年はカップ咲きで、紫色がけっこう花弁に拡がってましたけど、
今年は、平咲きでピコティのように縁どってます。
基本的に寒くて、よく日に当たると
ピンクや赤、紫が強く発色しますけど、
今年は暖かい日が続いたので、紫色の発色が少なかったんでしょうかね。
個人的には、今年の花色の方が好きなのでよかったです。


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こちらはsdピンクバイカラースポットの
2007年(左)、2008年(中)、今年(右)の花の変化です。
花色は、今年の暖かさでピンクの色が薄くなってますが、
一番驚いたのは、花型。
2007年は超剣弁咲きなのに、今年はかなりの丸弁。
コロコロして、とってもかわいく咲いてます。
初花は本来の花には咲かないってよく聞きますけど、
ここまで変わる?って感じの変化です。
剣弁、丸弁の好みは人によって違いますけど、
ボクは丸弁の方が好きなので、うれしい変化ですね。
今年は花数もすごいんですけど、
株が充実すると、その株本来の姿が見れるんでしょうか。


今年もたくさん初花が咲きましたけど、
1年目で諦めずに、あと2年はがんばって育てなきゃだめですね・・・


2009年2月19日 (木)

初開花

こんばんわ~

ここんとこ数日寒くて、いいかんじですね~
やっぱ冬は寒くないと、ヘレボがきれいに咲きませんもんね。


今日は、初開花の花の紹介です。


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まずはsdライムグリーン。
昨年ddグリーン×ddピンクの交配苗として購入したものです。
バイカラーっぽいダブルが咲くかなぁって思ってましたけど、
こんなかわいい花が咲きました。
セミダブルの特徴であるネクタリーがたっぷりで、
とっても豪華なんです。
ただ、花が大きい・・・
初花なので、しょうがないかぁ・・・
来年もうちょっと小さくなってくれることを祈ります。

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つづいて樋○交配dd糸ピコティ苗からの2株です。
ssピコティとdd針糸ピコティが咲きました。
糸ピコダブルの交配としては、成功だとは言えないかもしれないですけど、
これはこれで、とってもかわいくて気に入ってます。
特に左のssピコティは、ネクタリーが緑でもなくダークでもなく
濃い海老茶色みたいなかんじの色で渋くて、しかーも小輪!
まるで、原種交配のようです。
右のdd針糸ピコティは、花茎がとっても太くて、
いかにも樋○交配ってかんじです。
初開花なのに花茎が4~5本も立っててすごいです。


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こちらも上と同じく樋○交配のイエローフラッシュ交配株。
濃い黄色に中心の赤が目立ちます。
フラッシュと言うよりは、アイに近いかんじ。
ネクタリーもとってもきれいな赤なんですよ。

この赤が花全体に発色すればいいのになぁ・・・と、ふと思いました・・・

今回は苗買いした株を紹介しましたけど、
もうちょっとしたら、自家交配(Sz交配)の花がたくさん咲き出します。
また紹介しますね。

2009年2月12日 (木)

黄色系

こんばんわ~

ここんとこ暖かくてヘレボも咲き進んでます。
昨年よりもあきらかに咲き出すのが早くて、
今年もデンパークでの展示会に出展させていただくので、もう大変・・・
もうちょっと、ゆっくり咲いてください・・・


で、原種系が続いたので、今日は大輪系の交配種を紹介しますね。
その中でも、今回は黄色系の紹介です。

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まずはゴールド3種
ヘレボの最新色です。
通常ヘレボの花には緑の色素が入ってて、
花弁の中心に緑色がのるんですが、
ゴールドには、この緑色の色素が無いため
花全体が黄色くなってます。
ネクタリー(本当の花弁)も黄色くて、花全体が輝いて見えます。
しかも葉っぱまで黄色くて、
遠くから見ても他のヘレボと簡単に見分けがつくんですよ。

昨年までは出回る株が少なくて、巡り合うのも大変でしたけど
今年は結構見かけます。

少しだけスポットが入ったのも、
たくさんスポットが入ったのも良いですね。


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続いてイエローフラッシュです。
きれいなイエローに赤いフラッシュが鮮やかです。
少し前までは、豪華なダブルが好きでしたが(今も好きですけど)
最近はシンプルなシングルも大好き。
この花も、シンプルだけどインパクトがあって、一目ぼれしました。
株も立派で新芽がたくさん出てるので、来年がとっても楽しみです!


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最後はsz交配のddイエロー2種です。
ミヨシのメリクロンddイエローをセルフ交配して4年くらい・・・
やっと咲きました。
他にも3株、同じ交配のものが咲き出してますが、
花型は細弁のものや丸弁のもの、大輪、小輪といろいろあってわくわくします。
苗買いして咲いた花も愛着が沸きますが、
自分で交配した花は、愛着倍増です!
今年は自家交配の初開花株がたくさんあるので、でら楽しみですね。


黄色系は一株あるだけで場が華やぎますね~

2009年2月 8日 (日)

今日も原種系

こんばんわ~

うちのヘレボ、ここんとこの暖かさで続々開花中です!!
今日も原種系のヘレボを紹介しますね。


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まずはシクロフィルスです。
緑色が鮮やかな原種です。
ヘレボの中では交配種と同じような管理で栽培できる丈夫な原種です。
この二つの画像は違う個体で、何年か前にタネを購入して育てたものです。
しかーも、どちらの個体も香りがあります。

香りのあるヘレボでは、ボッコネイやリグリクス、
そして、シクロフィルスに良く似たオドルスがありますが、
うちにあるボッコネイとオドルスは、ちっとも香りません・・・
シクロフィルスは、この2個体の他にも数株ありますが、
どれも良い香りがするんですけどね。
本などでは柑橘系の香りって紹介されてますが、
ボクが思うのは、蘭のような香り。
寒蘭の香りってかいだことありますか?
あんな香りです。
花を近づけないと分かりませんが、良い香りですよ~

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つづいてオリエンタリス・コーカシカス
オリエンタリスの一亜種のコーカシカスという種類で
WM9605というサイトからの苗から咲いた2個体です。
花型は平咲き、カップ咲きと、大きく違いますが、
どちらも花色はピンクとグリーンのバイカラーです。

個人的にはピンクとグリーンのバイカラーは、あまり好みではないので、
うちでは適当に扱われてきましたが、
原種の良さをや渋い花の良さを知るにつれて、庭の隅から真ん中に昇格!?
昨年、何年かぶりに植え替えさせていただきました・・・

どちらの株も交配種のように草丈が高くなく、草姿も柔らかで繊細なかんじです。
特に右の個体は鉢の縁の高さで開花し始めてます。
この後、花茎は伸びていきますが、それでも20cm止まりでしょうか。

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最後は、正体不明の原種か原種交配種?
正体不明っていうか、教えてもらったんですけど忘れました・・・
ちっちゃい花が欲しくて探してたときに見つけた株です。
花の大きさは2cmくらいでしょうか。
すげえ小さいでしょ!
しかも多花性で、花茎1本から三又に分かれて
それぞれ3個くらい花が付いてます。
しかも三又に分かれたところにも蕾が!
おまけにちょっとセミってます!!
ただし、花粉が出てません・・・
根が詰まってたそうなので、
順調に根が広がってくれれば、
来年は花粉が出てくるかも・・・

2009年2月 3日 (火)

原種交配

こんばんわ~

昨年より原種や原種交配にはまってます。
前回は原種を紹介しましたけど、
今日は原種を片親にした交配種を紹介します~
派手派手な交配種も良いけれど、ちいさかったり、渋かったり、花以外も素敵だったりと
原種交配も侮れませんよ~


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こちらは、葉に特徴が出てる個体。
通常の交配種より、葉が細かく分岐します。
ボッコネイという、葉が細くて分岐する原種が交配親に使われています。
ヘレボを選ぶ時、以前は花だけを見ていましたが、
花が無い時期も楽しむには、葉っぱがきれいなのも重要!
ってことに気付き(ホントは、人からの受け売りです・・・)選んだ株です。

花はグリーンで裏側に紫がかかるバイカラーの丸弁カップ咲きです。
花色は渋いのに花型はかわいくて、なかなか良いですよ~

ボッコネイは香りのある個体がある原種なので、
その血も受け継いで欲しかったのですが、残念ながら香りはありませんでした。

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こちらは一見すると、普通の交配種に見えますが、すごい株なんですよ。
実は、交配種×ニゲルの原種交配株です。
クリスマスローズの名前の基になったニゲルは、
様々な原種と交配されて、素晴らしい花が生まれています。
でも、相性みたいなのがあって、
多く出回っている交配種(ヘレボラスハイブリッド)とは、なかなか種が出来ないみたいです。
そんな組み合わせから生まれたのが、この個体だそうです。

最初、ニゲルじゃないのに、
ダブルファンタジー(ニゲルの八重咲き品種)のラベルが挿してあって、
ラベル間違ってるよ~、くらいに見てたんですよ。
ただ、花は丸弁カップ咲きだし、白地にピンクのバイカラーでとってもわかいかったので、
気に入ってレジに持ってったんですよ。

そこで、正体が判明!!
六万鉢育ててるナーセリーで、たった一株しかなかったらしいです・・・
ニゲル交配だと言われると、
確かに花茎の立ち上がり方がニゲルっぽいし、
オシベのかんじもニゲル感が漂ってる・・・気がする・・・
葉茎はまだ出てないので、出葉が楽しみです。

本で見ると、交配種×ニゲルは不稔性だそうですが、
とりあえず、花粉を付けてみました。
タネ出来ますように・・・

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最後は、原種交配のダブル。
この株の特徴は、小さいこと!
花は極小輪だし、草丈も15cmくらいしかありません。
この株には、どんな原種が関わっているのか、勉強不足のボクには分かりませんが、
ちっちゃいダブルを作るには、交配親にいいですね~


以前は、大輪で華やかな花が好きでしたけれど、
原種の良さを知ると、小さい花がとっても愛しく見えます。

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